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不登校を考える練馬の会 2012年1月例会 [ご案内]

不登校を考える練馬の会(いちごの会)から、例年と同じようにニュースが届きました。
長年、活動を続けられてきた世話人の方々の見えないエネルギーは大変なものだったと思いますが、その“いちごの会”も岐路に立たされているようです。
不登校の保護者が何を求めて“いちごの会”に見えるのか?

アンの家庭塾に見える保護者の方々は、わが子が一歩でも前に踏み出すことを願って、または何らかの解決策を求めていらっしゃるのだと思います。
保護者と子どもだけではなかなかうまく進めないこともあって、そこをちょっとお手伝いするのがアンの役目かなと実感もしています。
“いちごの会”は不登校の子どもを持った親たちが、気軽に話し合える場所として作られたものだと聞いたことがあります。

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共通テーマ:学校

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

生徒と共に歩むようになってから丸9年、「不登校と学力不振のための家庭塾」を始めてから丸5年が経ちました。
そして、今期はこれまでになく生徒が来てくれて、少しは休める日がほしいと思いながら、ネットばかりでなく口コミでも見えるようになったことはありがたくもあり、うれしいことだと思っています。
今年もまた、目の前の基礎的な勉強を面倒くさがらずに少しずつ積み上げていくことの大切さを何気なく示しながら、生徒がそのことに気づいてくれて、やがては社会で生きていく核としてくれることを願いながら、指導を続けたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。

昨年は新たな指導も試みました。
それはスカイプ指導です。
スカイプという言葉も知らず、依頼があった時点ではひどく難しいことに思えたのですが(スカイプ指導そのものより、その設定をすること自体がアンには不可能に思われたからです)、たまたま見えた生徒のお父さんの力をお借りして、指導を開始することが出来ました。
作文と面接の練習のみで始めたことで、教科指導が果たしてこれでどの程度まで出来るかまだわかりませんが、家庭塾に通って来られない不登校の生徒や、遠い場所に住む生徒にとって一つの手段になることは確かだと思いました。
スカイプ指導のきっかけを作ってくれた生徒の指導は現在のところ中断されていますが、新たな指導方法を教えてもらったことには感謝です。
このように生徒との出会いはいつも新鮮です。

最後に、1年以上指導していて、指導に限界を感じた中2の生徒からのメールをご紹介し、新しい年に希望が見出せたらと思っています。

アン先生へ

考えてやれば、勉強できるじゃなーい!  Sより

たったこれだけの短いメールでしたが、彼から初めて受け取った記念すべきメールがこの文面だったので、アンは感動しました。
そして、このメールから1か月後の去年最後の授業の時、S君は英語の問題を自分で40問も作って、私に質問しました。中にはふざけた問題も含まれていましたが、ほとんどが的確な問題で、自分が理解しているから質問も作れたのです。
今後も彼の指導は楽ではないことは十分予測できますが、それでも、やっと光が見えてきたように思います。



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NEXT LEVEL 10 [NEXT LEVEL]

今回はAyuちゃんが大学に合格した記事です[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

10月7日(金)  Ayuちゃんからアンへのメール

こんばんは。
また進路の事で悩んでるので、相談です!

わたし、やりたい事がないんです。資格も取りたいものとかも特にないです。
でも将来の事を考えたら、やっぱり資格があるのとないのとでは違うので、あったらいいなって思うくらいです。

●●大学にしようと思ったんですが、また行きたいところじゃなくなったんです。
女子大じゃ嫌だなって思ったのと、心理学科が駄目ならやりたい事は何だろうって考えたら、また気持ちが変わってしまって。

今日、担任とかと話し合いをしてみたところ、○○大学はどうだ?って事になりました。なのでオープンキャンパスにも行こうと思っています。そこは社会福祉での幅が広いみたいで、精神保健士とかの資格も受けられるみたいなんです。
○○大学だとレベルはどれくらいですか?

本当にどうしていいか分からないです。


10月10日(月)  アンからAyuちゃんへのメール

●●大学と○○大学はランク的には○○大学の方がほんの少しだけ下だと思うけど、中身は○○大学の方がいいように思います。
ただ、私は、○○大学の附属の高校は知っているのでいいと思うけど、大学については知らないのではっきりしたことは言えません。
ネットで見ていいと思っただけのことなので、実際に行って確かめることが一番です。

ただ、心理学部でなく、福祉関係の部に進むことは賛成です。
今、私が家庭教師をしている大学生も福祉学部だけど、心理関係の科目もかなり含まれていて、自分で選択すればもっと取れるはずです。
私は大学では心理と教育を学んだけれど、人間について学ぶという点では心理より哲学がおもしろかったという記憶があります。
心理や福祉、または教育、いずれにしても人のこころには大いに関係があるから、あまり心理学部にこだわらなくていいのでは、というのが私の意見です。

今は家庭教師に行く途中でこのメールを打っているんだけど、16日までは家でメールや電話を受ける時間的な余裕がありません。
今度の日曜日が過ぎたら時間が取れるので、聞きたいことがあったら、また連絡してきてね[わーい(嬉しい顔)]

アルバイトはやめられたのかな?
いよいよ、次は進路に向けてだね[あせあせ(飛び散る汗)]
科目試験がない分、受験は楽になるから悩むくらいは必要だと思います。
悩んで悩んで、それでAyuちゃんにとって一番いい道がみつかればいいなと思っています。


10月17日(月)  アンからAyuちゃんへのメール

こんにちは[わーい(嬉しい顔)]
忙しいのは相変わらずですが、昨日やっと私自身の試験が終わって一息ついたところです[あせあせ(飛び散る汗)]

大学決まりましたか?
来月あたり推薦でも簡単な試験があるんじゃないかな?
気になったので、メールしました。


10月18日(火)  Ayuちゃんからアンへのメール

こんばんは[わーい(嬉しい顔)]
わたしも忙しくて、なんだか心に余裕がないです。
試験お疲れさまです。

大学は○○大学の社会福祉学科に決まりました。
11月×日に面接と小論文の試験があります。 


10月18日(火)  アンからAyuちゃんへのメール

オープンキャンパスに行って、○○大学に決めたのかな?
面倒見のいい大学のようだけど、それはやる気のある人に対してであって、大学に入学しても勉強する気のない人には何の手助けもしてくれないはずだから、そのことは頭に入れておいてね。
また、大学はどの大学に入るかということより、そこでどれだけ頑張れるかが問われるので、勉強でもアルバイトでも頑張ってほしいと思います。

ところで、小論文や面接の練習はもう始めたのかしら?小論文は普段から書いて慣れてないと難しいと思うけど、高校の先生に見てもらっているのかな?
わからないことがあったら質問してね。力になれると思います。
ただ、私もかなり忙しいので、あまり間際だと無理なので、早めに連絡してね。


以上のようなやり取りをした後、大学の推薦入試の3日ほど前に、Ayuちゃんから小論文の書き方と、面接で何を聞かれるかなど、それぞれのポイントを教えてほしいというメールが届きました。高校の先生も見てくれているそうですが、駄目押しでアンにメールしてきたようです。
丁度その夜は、アンの娘が珍しく顔を見せに来ていた日で、メールでやり取りしていたら娘と話す時間も取れないと思い、電話で重要ポイントだけを伝え、あとはAyuちゃんに委ねることにしました。


11月21日(金)  アンからAyuちゃんへのメール

大学の試験が終わって1週間余り経ちましたが結果は出ましたか?
やはり気になるのでメールしました。


11月21日(金)  Ayuちゃんからアンへのメール

結果は火曜日に出ました。
合格でした。
何のダントツなのか分からないですが、面接では私が一番良かったと、学校の方に合格通知とともに報告があったそうです。


11月21日(金)  アンからAyuちゃんへのメール

わあっ、おめでとう[ぴかぴか(新しい)]
面接で一番なんてすごいじゃない。面接はやさしいようで難しいんだけど、きっとAyuちゃんの態度も受け答えもよかったんだと思うよ。
実は、小論文の方が上手く書けるかなって気になってたんだけど、大丈夫だったのね[わーい(嬉しい顔)]

来年には大学生になることが確定したのね[かわいい]

私もずっと忙しくて、今はとうとう休める日が1日もなくなってしまったんだけど、うれしい知らせを聞いて、溜まってしまった「NEXT LEVEL」のブログを書こうと思いました[わーい(嬉しい顔)]
生徒の受験が終わるまで会えないと思うけど、ブログだけでも書けたら郵送するようにします[わーい(嬉しい顔)]

ところで、合格したわりには元気がないみたいだけど、気のせいかな?


11月21日(金)  Ayuちゃんからアンへのメール


ありがとうございます。

色んな心境がごちゃごちゃしてて、ただちょっと疲れてるだけです。

受験頑張ってくださいね。

それでは[わーい(嬉しい顔)]


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深刻な学力不振の指導法とその限界 [学力不振]

一口に学力不振といっても数学だけ極端に点数が悪いとか、英語は全くちんぷんかんぷんで訳が分からないといったものから、全科目出来なくて5教科の合計点が100点にも満たない、さらには学力不振の背後に軽度発達障害がある、などさまざまなタイプがあると思います。
いずれのタイプに属するにしても、考える力、質問する力、意識する脳を持っている生徒は、深刻な学力不振とは考えなくてもいいのではないかと思っています。単に暗記する力や記憶する力が弱いだけのことだと思うからです。
ところが、今の学校教育では、以前よりは考える力をつけたり、記述の問題が増えているとはいえ、やはり知識偏重で暗記が強い生徒がテストで好成績を収めることになります。この結果、テストで点が取れない生徒は、だめな生徒として担任やその他の先生から見られるようになり、この傾向は中学で顕著になり、学年が進むほどその度合いを増していくのが一般的な傾向です。

アンの塾に来る生徒はやさしくて、性格のいい子が多いのですが、その部分は学校では認めてもらえません。(稀なケースとして、それを認めてくれる先生もいますが、それはそれでちょっと問題です)
学力不振ではあるけれど、性格はいい生徒が心ない先生の言葉によって傷つけられ、自己を否定するようになって、やる気まで失くしていくのを、これまでに何人も見ています。最悪のパターンは、学校で先生に馬鹿にされ(先生が馬鹿にすると、生徒もその子を馬鹿にするようになります)、家に帰っても怒られてばかりの生徒です。
このように否定され続けていると、勉強はさらに出来なくなります。
もともと勉強が苦手なのに、それを非難されてばかりではやる気など湧いてくるはずがないからです。

ではどうするかですが、ここでは5科目のテストの合計が100点未満の生徒に限って述べてみたいと思います。
アン独自の考え方になるかもしれませんが、学校のカリキュラムに合わせないで「ゆっくりと、丁寧に繰り返し繰り返しやること」しかないと考えています。
5教科なら5教科を万遍なくやるのではなく、1教科でもいいから少しずつやって、確実に出来ることや理解したことを積み重ねていくことだと思います。
この方法はアンが考え出したものではなく、生徒が教えてくれたことです。
この指導方法の基本は暗記ではなく、生徒に考えてもらうこと、理解してもらうこと、また押しつけられての勉強ではなく、自発的に勉強する気になってもらうことです。さらに欲張っていうと、自分が今、何の勉強をしているのか、何がわかっていて、何がわからないのかを自覚してもらうことも大切です。

難点は時間がかかることです。短期間で学力の向上は望めません。1年以上は確実にかかります。けれど、5科目の合計が100点に満たない生徒の場合はカリキュラムに合わせて、万遍なくやっていたのでは身につくものは結局は何もないというのが、アンが辿り着いた結論です。

この方法でやっていくと、一けた台であった生徒の点数が40点から50点近くまでは取れるようになっていきます。
それ以上の点数は、もう指導する側の問題ではなくて、生徒の側の問題になってきます。
それがつまり、教える側の限界ということになります。
限界の第一はやる気の欠如の問題(面倒くさがりで、宿題を出しても効果がありません)ですが、その他に精神年齢の問題、意識しない脳の問題があると思っています。
知的能力と精神年齢の相関関係はわかりませんが、精神年齢が幼いほど忘れやすいと思いますし、長時間、机に向かっていても意識しない脳(脳が眠っている状態)では勉強していても頭に入っていきません。
逆に、見せかけのやる気ではなく本物のやる気さえあれば、背後に発達障害が隠れているにしても、かなりのことがクリア出来ると思っています。

チャレンジ高校を受験する生徒は不登校と学力不振の生徒が大部分ですが、受験に必要な作文と面接いうことに限ってみれば不登校の生徒の指導の方がスムースに進みます。
やる気(精神面で問題があってエネルギーが減退していることはありますが、もともとはやる気のある生徒が多いです)はあるし、精神年齢も幼すぎるということはないし、意識する脳も持っているからです。

アンが悩むのは、学力不振の指導の限界を感じた時です。アンを悩ませる生徒を指導する場合は、かなりの忍耐力も求められます。(アンの場合は、一般の先生が怒るレベルでは腹も立たないと思ってはいるのですが…)
けれど、悩んだからといって解決できる問題ではないので、生徒が自ら成長して気づいてくれるのを気長に待って、今やるべきこと、目の前の一つ一つをやっていくしかないと、悩む度ごとに思い直すようにしています。



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NEXT LEVEL 9 [NEXT LEVEL]

今回は在学中の高校のこと、バイトのこと、進路のことで悩みながら、トンネルの中に迷い込んでしまったAyuちゃんのことです。


9月26日(月)  アンからAyuちゃんへのメール

元気ですか?アルバイトにも慣れ、毎日忙しく頑張っていることと思います。
もう間もなく9月も終わりですね。連絡しようと思いながら、私も夏以来ずっと忙しくて、9月からはさらに忙しくなって空いている日がほとんどない状態になってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

今、気になっているのはおせっかいかもしれませんが、Ayuちゃんの進学予定の大学のことです。
出来ればオープンキャンパスくらいは一緒に行きたいと思っていたんだけど、時間的に無理かもしれません。
指定校推薦は何の試験もなく、志望動機などを書く用紙もないのかしら?
高校の先生のアドバイスだけですめばそれが一番だと思うけど、もしも私の手助けも必要なら、早めに言ってもらえればと思います。
これから受験まではずっと忙しいので、直前だと力になれない可能性が大きいと思うからです。

忙しくても、お互いにそのことに振り回されずに、目の前のことを一つずつやっていきましょうね。
会えるのはかなり先になりそうだけど、大学関係で都心に出てくることがあったら声をかけてみてください。
時間がうまく合えば会えるかもしれないので[わーい(嬉しい顔)]
自分の許容量以上に頑張りすぎないでね。
それでは、また[るんるん]


9月27日(火)  Ayuちゃんからアンへのメール

こんにちは[晴れ]

正直あんまり元気じゃないです。
友達に対して、今さらながら嫌気がさしてきて学校ではひとりぼっちです。話かけられれば話しますが、もう疲れちゃいました。
そして、1人でいる方が楽だなって思います。
担任に話してみたら、●●さん(Ayuちゃんのこと)レベルの子がこの学校には居ないんだよ。って言われました。
必要とされているのかすらも分からないので、このまま付き合ってて何が残るのかなって考えてしまいます。
楽しい時だけ楽しむだけの友達もいらないって思うのです。
でもそれは間違っているのでしょうか。自分で選択しているのに、どんどん自分が醜くなってる気がします。

アルバイトも、辛い事しかなくて、来月やめるつもりでいます。大学こともあるし、ちょっと限界来てます。
また違うところを探すつもりでいます。

全然お節介じゃないです。むしろ未だに変わらず心配して連絡をくれる事が嬉しいです。大学は志望校は決まりました。●●女子大学の心理学科に行くつもりです。
ついこないだオープンキャンパスへ行ってきたばかりなのですが、雰囲気も学生の人達も良さそうでした。
指定校で受験します。内容はまだわからないです。
でも担任がとてもサポートしてくれているので大丈夫です!

また会える日連絡ください。

頑張り過ぎた時はどうしたらいいですか?
今もちょっと不安定です。


9月27日(火)  アンからAyuちゃんへのメール

いろいろ頑張って今は疲れすぎてマイナス思考に入ってしまっているんじゃないかしら。
高校の友達がAyuちゃんに合わないのはよくわかります。担任の先生の言うとおりだと思います。

今までAyuちゃん自身に言ったことがあるかどうか覚えてないんだけど、私は最初から、今の高校はAyuちゃんには合わないと思っていたんです。
だから、真剣に転校を勧めたこともあったよね。
だけど、高校を決める時点では、Ayuちゃんは遠い高校はいやだって言っていたし、今の高校が気に入っていたみたいなので、あの時はあの時で、その選択肢しかなかったのだと思います。

だけど、悪いことばかりではなく、実習を経験したことでアルバイトまで挑戦出来たわけだし、いい点も数えたほうがいいです。

進学する大学について私が心配しているのも、実はレベルの問題でした。レベルの合わない大学に入って、高校のときと同じ思いをしてほしくなかったからです。
●●高校は昔からある学校でレベルもまあまあだし、大学も心配するようなレベルではないと思います。
ただ、卒業後の就職ということを考えると、気が向いても向かなくても取得出来る資格は全部取っておくことを勧めます。

大学に入るとレポートを書くことが多いし、知識の量も問われます。
今、私は大学生の英語やレポート指導の家庭教師もしているんだけど、文章を書くことに慣れていないと苦労することはあると思います。
また、パソコンの操作は今のうちに出来るようにしておいた方がいいです。
心理学部ではなく、社会福祉関係の学部もそこにあって入れるのなら、その方が卒業後の進路の幅は広がっていくと思います。

最後に、頑張りすぎている時は休むことが一番だと思うけど、時間に余裕が出来ると、悩む時間も増えるのでバランスを取りながらということになるかな。。


9月28日(水)  Ayuちゃんからアンへのメール

そうかもしれないです。
まあ私自身も最初からわかっていました。
先生から転校を勧められていたのは覚えています。理由は聞いてませんでしたが、不思議なくらい、ちょっと強くすすめられたのを覚えてます。
後悔はしていないのに、いつも物足りなくて今さらながら、嫌気が増したのです。

確かに私は高校通うようになって精神的に強くなったなと感じるし、経験も出来て良かったです。
でも私が欲しかったのは経験ではなく大切な何かでした。

私も今、悩んでいる中で大学を選んだのに、そういわれるとまた悩んでしまいます。
興味が無くても、社会福祉へ行った方がいいのですか?
指定校ももう、時間がないので決めなきゃです。

友達とは縁切ったし、お母さんはまたおかしくなったし、もう何のために生きているのか分からないです。居場所がないです。
もうぜんぶ疲れちゃいました。


9月28日(水)  アンからAyuちゃんへのメール

今、家にいますか?
いるなら電話したいと思います。
明日、明後日は前々から友達と横浜にプチ旅行する計画が立ててあって留守にするので、次に電話で話せるとしたら土曜日の夜の9時以降になります。
連絡ください。


9月28日(水)  Ayuちゃんからアンへのメール

今、家にいます。

この後、すぐにAyuちゃんに電話しました。
メールではかなり思い詰めているようで心配したのですが、話しているうちに次第に元気になりました。
一番の疲れの原因が、アルバイトをやめたいのに店がやめさせてくれないことだとわかったので、アルバイトをやめる方法についてアドバイスしたら、それだけでかなり気持ちが軽くなったようでした。
そして、翌日、珍しくAyuちゃんから電話があって、アルバイトをやめる方向で店と話し合いがついたという連絡がありました。明るい声でした。
アルバイトについてはこのまま我慢して続けた方がいいのか、やめたほうがいいのかは判断の分かれるところだと思いますが、アンはやめたい気持ちでいっぱいのAyuちゃんの気持ちに沿って考えました。

また、大学の学部については、心理学科の勉強は人間の心理について勉強するというより、学問的のものの方が多くて興味を引く内容ではなかったというアンの経験と、日本にはあまり心理を重んじる土壌がないことから、大学を卒業してもどうにもならないケースが多いこと(一部の本当に優秀な人を除いて)など、マイナス面を話しました。もう、Ayuちゃんの成長に合わせて、都合の悪いことも知らせておいた方が、後々のためになると思ったからです。

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NEXT LEVEL 8 [NEXT LEVEL]

ずいぶん久しぶりの「NEXT LEVEL」です。
忙しさにかまけていたらAyuちゃんとのメールがたまっていくばかりになってしまいました。このままいくと年を越してしまいそうなので、少しずつでも記事にすることにしました。
(今回は、浜崎あゆみも出演するエイベックスのチケットのやり取りの内容ですが、いろいろなことに挑戦しているAyuちゃんの様子も伝わってくると思います。メールの数が多すぎたのでかなり省略してはありますし、携帯の絵文字も入れられませんでした)


7月13日(水)  アンからAyuちゃんへのメール

もうじき夏休みですね。アルバイトは続いていますか?
ところで、今日、a-nationのチケットをコンビニで受け取ってきました。
チケットと代金の受け渡しも含めて、Ayuちゃんは7月末がいいと言っていたけど、都合はどうですか?
私はこの夏休みは予定がぎっしりで、うまく予定があうかどうかわからないけれど、Ayuちゃんがオープンキャンパスで東京に来る日があったら、その日が一番いいかなと思っています。


7月13日(水) Ayuちゃんからアンへのメール

そうですね。
暑い日々が続いているので、体調には気をつけてください
私も今年の夏休みは、去年とは全然違って忙しいです。進路(オープンキャンパス)、実習、夏期講座、部活、バイトで充実した日々を送れそうです
もちろん高校最後の夏休みなので、友達とも思い出を作りたいと思っています。

そういえばチケットは12日くらいだって言ってましたね。
ありがとうございます。
座席がとても気になります!

オープンキャンパスで東京に行く予定は今のところないです
私が今月都合のいい日は、27~29日のどれかなんです
先生はどうですか?


7月13日(木)  アンからAyuちゃんへのメール

Ayuちゃんは、暑さにも忙しさにもへこたれないで、エネルギーに満ち溢れているって感じだね。日に日に元々の自分を取り戻して言っているという感じがします

私の予定なんだけど、Ayuちゃんの都合がいい27日は北海道旅行から帰って来る日で、28日と29日は家に生徒が来る日でだめなんです。
8月は家に生徒が来たり、家庭教師に行ったりで、空いている日は日曜日くらいです。
ただ、8月の前半に高校の転入試験を受ける生徒が合格すれば、もう少し日にちが空くと思うんだけど、今はまだちょっと予定が立ちません。8月に入ったら、私もまた都合のいい日を連絡しますね。

席は上層北サイド一列×番となっているんだけど、ネットで調べてもいまいちわかりません。ただ、悪い席ではないみたいです。
それでは、またね


7月14日(木)  Ayuちゃんからアンへのメール

おはようございます。
はい、連絡待ってます。
ただ、私も8月は予定が埋まっているので、なるべく早めに連絡ほしいです。

上層北サイドは、アリーナ、下層、上層に分かれていて、上層は2階にあたるらしいです。北サイドは一番ステージに遠いらしく、双眼鏡も役に立たないくらいみたいです。
ただ、ゆったり見れるみたいです
8000円以上の出しては、ちょっとこの席ではショックでした~
でも当たっただけでも嬉しいので、楽しく参戦したいです


7月29日(金)  アンからAyuちゃんへのメール

暑いわねえ。それでも、いろいろ頑張っていることと思います

私は一昨日、北海道旅行から帰ってきて、これからが忙しさ全開です。
ということで、8月の都合のいい日がわかったので、伝えておきます。
ライブ前だと平日は1日、10日、24日だけで、日曜日は基本的には空いています。
もし、うまく調整出来ないようなら、また考えるからね。
連絡待ってまぁ~す

その後、アンとAyuちゃんで何度もメールのやり取りをした結果、やっと会う日が決まりました。ところが以下の理由で実現できなくなってしまいました。


8月10日(水)  Ayuちゃんからアンへのメール

家の都合で行けなくなってしまいました。本当に申し訳ないです
実はお母さんが一昨日に怪我をしてしまい、家事やら自分の体を洗うことも出来ないので、私達がしなくてはならなくなってしまったのです。
大きな怪我ではないのですが、利き手が使えないので大変みたいです
でも先生と会う約束もすごく大事なので、昨日は行こうと思ったのですが、やっぱりお母さんを目の前にしたら、出かける気にはなれなくて
勝手かもしれないのですが、本当にすみません。予定も忙しい中、わざわざ空けてもらったのに…すみません。
予定がある日以外の、バイトのシフトを変えてもらうので先生の都合に合わせます

また連絡ください。


8月21日(日)  Ayuちゃんからアンへのメール

おはようございます。
たびたび申し訳ないのですが、今日も駄目になってしまいました。
昨日の夕方、突然熱が出たのですが一時的なものだと思ったのでバイトに行きました。帰ったところ、熱がひいていたので大丈夫だと思っていたのですが、夜中に鼻水が止まらなくなり熱も復活してしまいました。
私はそれでも行こうと思うのですが、外出を許されるわけがないので、今日は行けそうにないです。


8月21日(日)  アンからAyuちゃんへのメール

まあ、よくよくついてないわね。
急に涼しくなって今までの疲れが出たんでしょうから、無理はしない方がいいです
もうライブの日も近づいているし、今週は私も27日以外は空いている日がないので、それでは簡易書留でチケットは送ることにします。

進学先の大学選びのことはどうしても気になるので会って話したかったんだけど、それはまたの機会にして、一応チケットのやり取りだけは代金も含めて完了させておきましょう。

Ayuちゃんが時間が取れそうなときに声をかけてください。
まだはっきりわからないんだけど、9月になれば、私も空いている日はできると思うのでーー
今はゆっくり休んで早く治すことです。
お大事にね。
それでは、また会える日まで

8月26日(金)  Ayuちゃんからアンへのメール

正直お金のやりとりはあまり好きじゃないのと、すぐに送るのは当然の事で、せめてもの礼儀なのかなって思い、さっそく送りました。
1人で郵便局は初めてだったので、ちょっと不安でしたが(笑)

そうですね!自分で初めて稼いだお金だけで行けるうれしさと、頑張った自分へのご褒美と、昨日誕生日だったので最高の誕生日プレゼントです

天気が気になりますが、雨でも開演されるので、楽しんできます。

そして先生には感謝しています!
ありがとうございました


8月27日(土)  アンからAyuちゃんへのメール

お誕生日おめでとう
もう、18歳になったんだねえ。会った頃は15歳だったんだから成長するはずだよね。今みたいにいろいろ挑戦しながら、ステキな未来を作っていってね。
ただし、体は若いから大丈夫だと思うけど、無理をし過ぎて、心に負担をかけないようにしてね。
私は9月も忙しくなりそうなんだけど、またAyuちゃんに会えるのを楽しみにしています。少し落ち着いたら、私の方から連絡します

今は、仲良しのB子ちゃんと味の素スタジアムに向かっている頃かしら?
二人の楽しい思い出も作ってきてね。


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不登校を考える練馬の会よりのお知らせ [ご案内]

不登校を考える練馬の会(いちごの会)より、“登校拒否・不登校を考える東京の会”主催の【若者支援システムのおはなしのお知らせ(2011年11月19日(土)エデュカス東京)と、「こころの健康の危機の時代、誰もが安心出来る社会を作るために」の練馬区民集会のお知らせ(石神井庁舎 5階会議室)のチラシが届きました。

誰もが生きにくいと感じている現在において、体だけでなく、自分自身のこころの健康を考えたり、他人のこころについても思いやったり、想像できるような社会が実現できたらどんなによいでしょう。

私事ですが、結婚して別の場所に住んでいるアンの娘が、最近、週末を利用して足繁く東北のボランテイア活動に参加しています。
一度足を踏み入れたら、見過ごすわけにはいかなくなると言いながら、結局は、自己満足かもしれないともつぶやいていました。
毎回、初めての人が半数以上を占めるといいます。
娘のように自己満足であったにしても、他人を思いやる人たちが行動を起こしていることを知ると、しぜんにこころが温かくなります。

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募集停止のお知らせ [募集について]

生徒数が定員を超えてしまったために、来月10月より来年2012年2月の受験が終わるまで募集を停止させていただきます。
これから受験本番を迎えるこの時期に心苦しいかぎりですが、ご了承いただければと思います。

なお、2012年度のチャレンジ高校、またはそれに類した高校の受験を希望されている不登校・学力不振(軽度発達障害を含む)の生徒・保護者の方については、ご要望があれば他の先生を紹介させていただきます。
(その場合は、來塾していただくのではなく家庭教師になり、曜日も折り合えばということになることもお含みおきください)


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不登校を考える練馬の会  2011年9月例会 [ご案内]

不登校を考える練馬の会(いちごの会)より9月の例会のご案内をいただきました。
(今回は早めに知らせていただいたのに、例年より生徒の出足が早くて指導に追われ、ブログを書く時間も取れないまま今日に至ってしまいました。)

ところで、今回の例会は食事付きの講演会で、いつもと少し趣が違うようです。
講師臨床心理士の横湯園子先生で、「青年のこころの問題とどうむきあうか―ひきこもり・無気力・不安 どう理解し支えるか」という内容でお話が聞けるようです。

アンの「家庭塾」に來る不登校の生徒は、不安や、学校に対する違和感や恐怖感はあっても、無気力とは言えないので(外側から見ればそう見えるかもしれませんが、内面にエネルギーを持っている)、その辺りの話をお聞きしたい気はします。

以前に社会評論家の芹沢俊介さんから「ひきこもるという情熱」というお話を伺い、本も読みましたがとても納得させられました。
わが子がひきこもりになったり、不登校になって何もしないで無気力に見えても、別の角度から見たら全く違うものが見えてくるかもしれません。
発想を変えることはとても大事なことだと思います。

そういった意味でも、お出掛けになることをお勧めします。

9月の例会: 9月24日(土)
場所 NPO法人「泰山木」

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2011年度 チャレンジ高校転入試験を振り返って [受験]

この夏、初めてチャレンジ高校の転入試験を受ける生徒I君を指導しました。
I君は高校1年生で、この2月のチャレンジ高校の試験を受けるつもりでいたのですが、直前になって勉強についていく自信がなくなり、受験を断念した生徒でした。
その後はご両親の勧めるままに別の高校を受験し、その高校に通っていました。

昨年から、I君のお母さんからは問い合わせのメールを受けていたのですが、中学2年の冬から不登校になっていたI君はその気になれなかったらしく、「家庭塾」にご両親と共に面談に現れたのは高校入学後の4月のことでした。
この時点でI君は通い始めた高校のレベルが自分に合わなくて、物足りなく感じていたようです。
いろいろと話を聞くなかで、I君が勉強だけでなくクラスメートにも物足りなさを感じていることは理解できたのですが、一方で、高校生活について話すI君の様子は生き生きして見えました。
中学時代は部活のいじめで学校全体が恐ろしい場所になってしまい、気持ちまでやられてしまったというI君ですが、それは引きずってないように感じられました。
今の高校では同級生や先生からも頼りにされ、それはうれしいことだと言っていましたが、それが自信にもつながっているのだと思いました。
中学時代のI君のことはわかりませんが、おそらく「だめだと思っていた自分」から「認められる自分」に変わっていったのではないかと思います。
そんなI君を見ていて、チャレンンジ高校の転入試験を受けるのもいいけれど、そのまま今の学校に通い続けることも悪くはないと思いました。
自分の居場所があって、そこで胸を張って生き生きとした高校生活が出来れば、それが一番だと思っていたからです。

2か月後の6月、I君とお母さんが今度は面談ではなく、チャレンジ高校受験の転入試験を受ける決意を固めて、「家庭塾」にやってきました。
4月に会った時より、I君はさらに頼もしくなっていて、今の高校に対する物足りなさは日増しに強くなっているようでした。
転入試験のある8月まで2か月しかなく、時間的には厳しいスタートになりました。
4月の時点で、チャレンンジ高校の転入試験を受けることは決めていたけれど、学校行事等で忙しく、通ってくる時間も精神的余裕もなかったとのことでした。

試験内容は4月の新入生と同じく志願申告書と作文、面接だったので、いつものように志願申告書から始めることにしました。
その時点で、I君が受検に成功することに対して、アンには一つ、気がかりなことがありました。一般的に、チャレンンジ高校を目指して「家庭塾」に通って来る生徒は、作文がうまく書けないとか、面接に自信がないからという理由でアンの授業を受けるのですが、アンにはそれ以上に重きを置いていることがあります。
それは受験日までに、生徒がこれまでより自分で自分を認められるようになって試験に臨むこと、高校に入学してからもやっていける生徒(学力や精神面で)だと志望校の先生に思ってもらえること、この2点です。

その観点からすると、I君は高校に入学してからも…というところが少し足りないかなと思いました。
そう思ったのは、I君の力のない薄くて読みにくい文字でした。字がきれい、きたないという問題ではなく、その判読不可能なみみずが這っているような文字を見ただけで(はっきり書いてしまって、I君、ごめんなさい)、試験官が引いてしまうのではないかと思ったからです。
けれど、せっかくやる気になっているI君に、最初から字のことであれこれ注意をしたら、I君のやる気をそぐことになることはわかっていたので、どうしたものかと思案していました。
案ずるより産むがやすしで、筆圧の問題より、鉛筆の持ち方がおかしいことがわかりました。授業中に少し練習しただけで、I君はコツをつかみ、その後も家庭で気をつけるなどして、間もなく見違えるようなしっかりした文字を書くようになりました。
これは、I君の素直でまじめな性格にも大いに関係があったとアンは思っています。

夏休みに入るまでは学校があったので、週に一度の指導で、7月の中旬頃に志願申告書が完成しました。もう少し早く仕上げる予定でしたが、転入試験は始めてだったこともあって、中学のことと高校のことをどのようなバランスで書いたらよいか、アンが見定めるのに時間がかかったことも原因でした。
7月下旬からは平均して週に3回、多い時は4回通って来ていました。
通常の受験だと願書を出してから受験までは2週間ほどあって、その間に作文と面接の練習の総仕上げをやるのですが、転入試験では願書を提出してから受験まで4日しかなく、作文については練習と仕上げが同時進行にならざるをえませんでした。

I君は勉強については、覚えるのが人より遅くて、小学校の時から人の何倍も努力してみんなについてきたといいます。
そんな経験からか、アンが特に宿題を出さなくても、I君は家庭塾で書いた作文を手本に自分でもよく練習していたようです。
2時間きっちりとやっていたし、それだけでもかなりエネルギーを消耗して疲れている様子も見て取れたので、授業時間は延長しないように心がけていたのですが、試験日まであと十日というところまで来ると、そうはいかなくなりました。
そんある日のこと、作文の練習をみっちりとやった後、「これから面接の練習もしましょう」とアンが言った時の、I君の途方に暮れた顔は今でも忘れられません。
「もう、勘弁してほしい」というのが正直な気持ちだったと思います。
それはわかっていながら、まだ手をつけていなかった面接の練習は、どうしてもやっておかなければという、アンの判断からでした。

「疲れているみたいだからやめる?」
「いえ、どうしても受かりたいのでやります」
I君の顔は真剣そのものでした。
最初は寄り添いながら緩やかにやっていても、ある時期まで来たらハードルを高くしていくのがいつものアンのやり方です。
その時になると生徒の目の色は変わり、ひたむきに受験に向かう姿が見られて、それにはアンも胸を打たれます。
そして、こんなに頑張っているのだから、何とか受かってほしいと願わずにはいられない気持ちになります。
まして、I君の場合、2月の入試とは違って転入試験のチャンスは1回だけで、不合格になったら、これまで通っていた学校に通い続けることになるのです。

合格発表は転入試験と同じ日の8月8日でした。
I君自身から合格の知らせを電話でもらいました。
「努力は人を裏切らない」といいますが、本当によかったと思います。
翌日、I君のお母さんからは、受けた人は全員受かったらしいこと、他の生徒は501字ぎりぎりのところをI君は600字近い作文を書いたこと、今回の受験で頑張ったことが自信につながったこと等の報告をいただきました。

I君はこれまで通っていた高校の試験に受かった時は少しもうれしくなかったと言っていました。
それだけに頑張り抜いて合格したチャレンンジ高校に対しては、喜びも格別だったと思います。
それでも、物足りないと感じていた高校に1学期間通ったことも、2月に受けられなかったチャレンジ高校の試験をこの8月に受けたことも、I君にとっては必然だったのだと思います。
度々書いていることですが、それぞれにとって一番適した時期があると思うからです。
最後になりますが、自分が入った高校が合わないとしても、何とかそこでやり過ごす道もあったはずなのに、現状維持で満足せずに挑戦したI君はすごいなと思います。
そして、能力のあるなしにかかわらずに、頑張るべき時にその生徒なりに頑張れることが大切なのだと改めて思いました。


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