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さようなら不登校(68) [Ayuとアンの不登校記録]

アンが忙しいのとAyuちゃんの学校の都合もあって、5月9日からAyuちゃんの家には行っていませんでした。次にアンがAyuちゃんと会うのは5月30日の予定です。それまでの3週間、Ayuちゃんがアンにメールもよこさずに、またアンの方からも連絡しないですんでいれば、Ayuちゃんは本当に「さようなら不登校」になれると思っていました。
そうなると、アンはAyuちゃんとお別れということになってしまうので、それはかなり寂しいことだし、残念な気がしてなりませんが、そうなることを望んでもいました。
そんな中で、昨日、Ayuちゃんから以下のように部活のことで悩んでいるメールを受け取りました。
けれど、Ayuちゃんはこれを乗り越えて、「さようなら不登校」を実現してくれるのではないかと、アンは信じることができるのです。


5月20日(水)  Ayuちゃんからアンへのメール

お久しぶりです。こんにちは。

今日は相談があってメールしました。
部活の事なんですけど、 やっぱり入部するんじゃなかったなって思いました。
先輩には迷惑ばかりかけるし、足手まといになるし、それを少しでも先輩の負担にならないように頑張っても、空回りばかりして結局だめな自分になってしまいます。

それに最近では先輩に差別されているような気がします。
もちろん私はまだまだ下手だし初心者なので、そういう(上手い下手の)面で差別されても仕方ないかな、とは何とか思えますが、それを理由に話し方とか態度とか変えるのはおかしいと思いませんか?
私だけに冷たい視線を送られてるような気持ちになります。それがすごくすごく辛いです。
なんだか私の居場所はないみたいで、部外者みたいで、キツいです…
あなたは邪魔なのよって言わなくても分かったら?みたいな雰囲気でいられたらもうどうする事も出来ません。

やっぱりバレーが好きなのとやるのとでは全然違いました。
中学の時のトラウマがまるで蘇ったような気持ちになりました。
この話を友達に相談したら、先輩も大会が近いから必死なんだよ、と言われましたが、私もそこまで先輩を受け入れられるほど心に余裕がありません
私なりに、声出しやひとつひとつの技も、精一杯頑張っているのに、どうして先輩は認めてくれないのでしょうか?
私はこれ以上どうしたらいいですか?
どうしたらいいのかもうわかりません。


5月20日(水) アンからAyuちゃんへのメール

この間会った時から、まだ10日位しか経ってないのに、本当に久しぶりという気がし ます。

部活のことだけど、私もはるか昔の中学の時に同じような経験をしているので、Ayuちゃんの気持ちはよくわかります。 自分が人よりはるかに劣っていると感じて、それに対して、先輩から軽蔑の目で見られて(その時は特にきつく当たる先輩は一人だけだったんだけど)、その人がうまい人で部活でも中心的な人だったから、他の先輩も同じような目で見るようになって……
そうなると、だめな自分のことで頭がいっぱいになって、毎日暗い気分で過ごしていました。

私の場合の解決策は、部活をやめることでした。
それも長期間悩んだのではなくて、1ヶ月ほどでやめてしまいました。前にも話したことあるけど、特にやりたい部活でもなかったしね。
Ayuちゃんの場合は、バレーは好きなわけだし、今は上手ではなくても、慣れてくれば上手になるはずだし、そこまで持ちこたえられるかどうかの問題なんじゃないかな。
あとね、自分は努力しているつもりでも、他人がそれを認めてくれるのは、人の何倍も努力してはじめて認められるものだと思います。
バレーが上手くないということで、Ayuちゃんは人格まで否定された気になっているんだと思うけど、その先輩もそういう考え方をする人なんだと思います。(そういう人って、先生はやな人だって思うけどね。)
地道に努力して、先輩に認めてもらうようにするか、このまま部活に留まったら心が持ちそうもないと思ってやめるか、選ぶのはAyuちゃん自身です。
また、「下手ですみません」と明るく謝って、開き直ることができたら、それも解決策だと思います。仲良しのYちゃんともよく話し合って、いい方向にいくように自分の気持ちを切り替える努力をしてみてください。


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