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英語やり直し塾としての第一歩 [英語]



まずは、下記に記す生徒U子ちゃんのお母さんから、5月の下旬に返信のあったメールを紹介することから始めたいと思います。

【ご丁寧に近況をお知らせくださいまして、どうもありがとうございます。中間テスト中は、これまでにない勉強量で過ごしていました。
今回、うまくいったと思うのは何?と聞いたら、英語だと言っていました。
単語を覚える、書いて書いて覚えるという勉強の仕方は、ようやく身についてきたかなと横で見てて思います。

彼女が社会に出る頃は、どんな世界に飛び込むにしろ、英語が出来なければアウトだと思っておりますので、基礎を学ぶ今が本当にいちばん大事な時期と考えています。

そんな時に、名ばかりの有名塾ではなく、マンツーマンでU子の弱点を見極めつつ指南してくださる先生にお会いできてU子は本当にラッキーです。
引き続きご指南いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。】


偏差値の高い私立中学の生徒U子ちゃんの英語の指導を始めて半年以上が経過しました。通い始めたのは、中学2年の12月中旬からで、アンが関わったテストとしては、中2の3学期の期末テスト、中3の1学期の中間と期末テスト、それとこの6月の英検3級の試験です。
学校のテストの点は、それまで6割位だったそうですが、ここ3回について言えば、9割以上をキープしています。英検も2次の面接の得点は良くはなかったですが、1次試験は立派な成績で合格しました。

アンとして珍しく成績のことを書きましたが、点数を取ってもらうこと、英検に受かることを目的にガンガンとやってきたつもりはありません。U子ちゃんの学校では英語で9割を取る生徒はざらにいるようですし、英検3級だってたいしたことではないでしょう。

アンは、U子ちゃんの学校のランクに関係なく、押しつけられたり、管理されてする勉強ではなく、アンが好きな英語をUちゃんにも好きになってもらい、学ぶ楽しさを知って、テストで点を取るだけではない、真の実力をつけてもらいたいと思っています。

指導を始めた当初は、英語が全くわからないというわけではなく、どれもやった記憶はあるけれど、知識や理解があやふやで身についていないという感じでした。一言でいえば、英語の組み立て方や語順、文法もわかっていなかったと思います。
まずは、そこから手をつけようと思い、U子ちゃんの出来るところ、出来ないところをアン自身がしっかりと把握し、お母さんが書いてくださったように、知識が定着していないところ、理解出来てない箇所を何度も繰り返しやりました。Uちゃんの回答をよくチェックして、どこがどのようにわかっていないのか、Uちゃんの考え方の道筋を検証し、ケアレスミスを防ぐために主語に注意を払ったり、動詞の時制に〇をつけてもらうなど、より具体的な指導を心がけました。

現在では、文法のある部分、例えば、「不定詞」を説明してといえば、その内容を自分の言葉で説明出来ますし、弱い部分がどこかと問えば「関係代名詞」(学校ではまだやっていませんが)と答えることが出来ます。
英語という教科については、好きというより、「点数の取れる科目」と思っているようです。また、いい点数を取るというのが、目下の子ちゃんの一番の望みのようです。
それはそれで構わないとも思っています。アンにしても、生徒が点数が良ければうれしいし、張り合いもありますから。
けれど、点数が取れたからといって、本当の実力があるかというとそうとは言えない部分もあると思いますし、テストに出ない範囲でも興味をもって取り組む姿勢を、徐々に身につけていってほしいです。

チャレンジ高校受験の生徒に関わってきて10年が過ぎましたが、それも始めは1人の生徒から徐々に定着していったのですが、「英語のやり直し塾」を掲げてから、最初に来てくれたU子ちゃん(中学から、本格的な大学受験までの英語の指導は初めてです)の指導を心をこめて行い、その先につなげていきたいと考えています。
最後になりますが、一番問題になるのは、アン自身の英語の実力で、それが課題だと思っています。まだまだですが、楽しみながら頑張っていこうと思っています。



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