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家庭塾について ブログトップ

勉強以外の家庭教師の役割 [家庭塾について]

今回、家庭教師として生徒の家に通い詰めて強く感じたことは、家庭教師は勉強を教えるだけではすまないということでした。
協力し合って生徒の指導に当たったK先生によれば、塾に行かないで、親が高いお金を払って家庭教師を依頼するのは、受験の伴走者になってほしいからだといいいます。

私が「家庭塾」を始める前に、家庭教師として伺った家でも、「子どもは私の言うことは全く聞かないので、先生から話してもらえませんか」と、母親から頼まれたことがよくありました。

これはいい悪いの問題ではなくて、今の世の中、母親一人で子育ての全てを担うのはきつすぎるということだと思います。
他人のことを思いやる余裕もない競争社会の中で、親はできることならわが子を負け組みにはしたくないと思っています。
すると、必然的に子どもを追い立てることになり、それに乗らない子どもをもつと親自身も平静な気持ちではいられなくなります。

それは、一生懸命に子育てをしている母親であればなおさらのことで、子育てについての悩みや不安は尽きないと思います。
自分の子育てについて自信がもてず、かと言って、それを夫に相談したところで満足のいく答えが返ってくるとも思えず、生真面目な母親なら心を病んでしまうケースも出てきます。

そんな母親に対して、「大丈夫、それでいいのよ」と、自分を認めてくれる相手がいたら、どんなにか気持ちが楽になるでしょう。
家庭塾のおばさん先生としての私は、生徒だけでなく、その母親からも「出会えてよかった」と思われる先生でありたいと思っています。



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不登校、学力不振の「家庭塾」へようこそ [家庭塾について]

家庭塾へようこそ

不登校はその子どもの責任ではありません。
「自分の育て方が悪かった」と、母親が自分を責める必要もありません。
文科省も認めているように、不登校は誰にでも起こりえることだからです。
まして、いじめが原因の不登校であればなおさらのことです。

そうは言っても、自分の子どもが不登校になったら、どうしたらいいのか、誰に相談したらいいのかもわからず、悩み、苦しむことになります。

子どもが不登校になって一番心配なのは、学校に行かなくなったことで勉強が遅れ、学力が低下することではないかと思います。また、そのことで社会から取り残されたような気持ちになり、子どもばかりでなく親も孤立して、追い詰められていくことも少なくありません。

家庭塾はそんな不登校や引きこもり、または学校の勉強についていけなくて悩む子どもとその親を、心理面と学習面の両面から支える個人塾です。
自宅の小さな居間が教室なので家庭塾にしました。

指導内容は「読み、書き」を中心にした「国語」ですが、「計算」も中学校卒業程度までは学習します。

まずは、メールでお気軽にお問い合わせください。
電話(03-6725-2597)でも受け付けています。



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不登校・引きこもりのあなたへ(1) [家庭塾について]

現在、不登校、引きこもりの状態で一歩も外へ出たくないと思っているあなたは、気のすむまでその場所に滞在してください。まだ、この「家庭塾」に来る時期ではないと思います。
「何とかしたい。でも何を、どう始めたらよいかわからない」と思っているあなたには、「家庭塾」にメールを出すことから始めてほしいと思います。

どちらにしても、あなたたちにとってつらいのは、親や周囲から「学校へ行くこと」や「社会に出ること」を要求されることより、「学校へ行きたくない」、「ひきこもりたい」と思っている自分の中にいる「ひきだし魔」との闘いだと思います。「ひきこもりたい自分」と、そんな自分を責め続ける「ひきだし魔」との葛藤は大変なものだと思います。

自分の中の「ひきだし魔」の存在が大きくなりすぎて、手に負えなくなったら、「家庭塾」に来てください。まさにその時が、あなたが一歩を踏み出す時期だと思うからです。

「家庭塾」では、「読むこと」と「書くこと」を中心にして、勉強の基礎になる「国語力」をつけていくことを当面の目標にしています。
国語の力がつくと、自分で考えたり、表現したりできるようになるだけでなく、コミュニケーション力もつき、それは社会に出たときに「生きていく力」になります。

なぜかといえば、本を読むということは、自分とは違う他人(=著者)の考えや、主張や意見を理解することでもあり、さらに、小説であれば他人の気持ちを想像することにもつながっていくからです。
さらに、たくさんの本を読むと教養もついて、自分と社会との距離の取り方もわかるようになります。そうすると、不登校や引きこもりが自分や親だけの問題ではなく、社会の問題でもあることにも気づくようになるかもしれません。

「家庭塾」を自分の家以外の「もうひとつの場所」として、ここを基地にして、自分の希望している道へ一歩踏み出せるようになればいいと願っています。
そして、失敗したり、挫折したりしたら、また、この「家庭塾」に戻って、やり直しをしてほしいと思います。
何回でもやり直せばいいのです。何かを始めるのに遅すぎることはありません。
自分がやりたいと思ったときが、「一番いい時期」なのです。

大切なのは、失敗を怖がらないこと、あきらめないことです。

まずは、メールをしてきてください。
待っています。



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放送大学のサポート [家庭塾について]

私が「家庭塾」に“放送大学のサポート”を入れた理由は、第一には、学校に行っていないという宙ぶらりんの状態より、放送大学で「学生という身分」を得たほうが精神的な安定が得られると思うからです。
第二には、私自身が3年ほど前に放送大学を卒業していて、とても役に立ったと思ったからです。
さらに、放送大学で勉強することで自分や社会を見つめ直すことができ、将来への展望を描けるようになるというのも、三番目の理由として期待できると思います。

放送大学ホームページ

放送大学のよい点

  • 放送大学は入学時に満15歳以上であれば、誰でも選科・科目履修生として入学が出来ます。
  • 放送大学は高校の卒業資格をもっていなくても、規定の8科目を履修すれば入学することが出来ます。科目数も自由に選べるし、自分の好みの科目も選べるし、在学年数も自分で決められるので、無理なく勉強することができます。
  • 管理的ではなくて、柔軟な考え方をする先生方が多く、不登校の生徒に対しても差別をすることはありません。
  • いつでも好きなときに学習センターに行って勉強することもできるし、スクーリングを取れば、老若男女いろいろな人と出会うことができます。

放送大学のむずかしい点

ただし、放送大学の勉強は楽ではありません。教材も授業のレベルも低くはありませんし、管理されずに自由であるということは、自分がやらなければ進まないということだからです。

自分でテレビやラジオを聞いて勉強して、間でレポートを提出して、そのレポートがパスしてはじめて試験が受けられることになります。試験範囲も教材1冊ですから分量も多いいのですが、マークシートの選択問題なのでまぐれで合格することはあるかもしれませんが、それでは大学で勉強する意味がありませんし、本人の力にもなりません。

通信教育である放送大学で勉強するには、それなりの強い意志と努力が必要です。そのためには、自分で計画をたてたり、むずかしいと思われる教科書も理解できるようにしなければなりません。

「放送大学のサポート」は、せっかく放送大学で勉強しようという気になりながら、卒業まで一人でやるのは自信がないと感じた、不登校生や引きこもりの若者を支援するために生まれたものです。

入学から、教科の選び方、勉強の仕方、レポートの書き方、試験前の勉強など、全般にわたってサポートします。
ちなみに、私の専攻は「発達と教育」で、それ以外にも哲学や文学、福祉、政治、英語、経済や文化人類学などを勉強したので、それらについては力になれると思っています。
ただ、不得意分野もあるので、それについては生徒と一緒になって、自分も勉強したいと思っています。

また、放送大学の勉強はやさしくはないので、自信がないという生徒には「読み・書き」の「国語力」をつけ、ウォーミングアップをしてからスタートします。

(放送大学の平成19年度2学期の授業開始は10月1日、出願期間は6月15日から8月15日までですので、それに間に合わせたい場合は、問い合わせメールをお急ぎください。)



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読み・書き・計算 [家庭塾について]

【対象】

小学生から中学生まで

  • 「国語」はすべての教科の土台になる大切な教科です。「国語」の読み・書きを通して、語彙力や読解力、想像力、表現力をつけていきます。
  • 学年が上がるにつれて、勉強でつまずくのは「読み・書き・計算」の基礎学力がついていない生徒です。楽しみながら基礎学力をつけていきます。
  • 勉強の習慣づけは大切なことです。勉強の習慣がついていないと、上の学校に進学したいと思っても何をどう始めたらよいかがわからずに、なかなか成績を上げることができません。面倒くさがらずに努力することの大切さを教えていきます。

【学習内容】

  • 「読み・書き」は学年や学力を考慮しつつ、生徒の興味や好みに合った小説や物語、評論、さらには新聞などを素材にして、感想や意見を言いあったり、要約をしたり、文を書いたりしながら、「国語」の力をつけていきます。
  • 「計算」は、小河勝先生の「未来を開く学力シリーズ」中学基礎編(小学生にも対応しています)を使用しますが、生徒の学力によっては陰山英男先生の「百マス計算」からスタートします。


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メールカウンセリング [家庭塾について]

不登校や引きこもりになって一番苦しんでいるのは当の子どもたちです。
けれど、それは直接に子どもと関わっている母親にとっても大きなストレスになります。
「不登校や引きこもりにしたいと思って子育てをした」母親は一人もいないからです。特に、初期の段階では、自分の子どもが不登校や引きこもりになってもなかなかその事実を受け入れることができずに苦しむことになります。

「自分の育て方が悪かったのではないか」、「母親として失格だ」などと自分を責め、誰にも相談できないまま孤独な闘いを強いられることになります。

本当のところ、子どもの問題は夫婦で力を合わせて解決できればよいのですが、多くの場合、父親は何の力にもならずに、そのことで母親の葛藤はより大きなものになっていきます。
また、夫婦で協力して事に当たろうとしても、客観的な判断をすることが難しく、限界があることも否めません。

こんな時は、誰かに話を聞いてもらうだけで、随分気持ちが楽になります。
このメールカウンセリングは世の中の人みんなを敵に回しているような気持ちになっている不登校、引きこもりの子どもをもつ親、特に母親のためのものです。

子どもが不登校、引きこもりでも、お母さんが明るい顔をしていれば、子どもも必ず自分の足で歩き出すようになります。
未来も開けてきます。
一人で悩んでいないで、まずはメールを送ることから始めてみてください。



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家庭塾の指導方針 [家庭塾について]

親は目先の勉強や成績を上げることに捉われ、偏差値の高い大学に行きさえすれば、子どもの未来が開けると思ってしまいがちです。「勝ち組負け組」などという言葉もそれを表しています。
けれど、私は本当の勉強とは、学校にいる間だけでなく社会に出てからも役に立つものでなければならないと考えています。

それは何かと言えば、「国語力」です。国語はすべての教科の基礎になるばかりではなく、「読むこと」と「書くこと」が出来れば社会に出てからも生きていく力になります。

自分の意見を挟まずに「読むこと」は、他人の意見や考えや気持ちを理解することでもあり、読む量が多ければ多いほど知識も増えていきます。
また、相手を納得させる文章を「書くこと」は、語彙力や表現力はもちろんのこと、想像力やコミュニケーション能力も必要とされます。

教える側からいっても「国語」は生徒と心を通わせる道具としても最適な科目です。
時には、ムダ話や雑談を交えながら、生徒の「国語力」さらには「人間としての力」も深めていきたいと思っています。



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プロフィール [家庭塾について]

anのプロフィール
練馬区在住。テレビドラマのプロット(あらすじ)ライターを経て、大手家庭教師センターの編集記者になる。その後、家庭教師、大学生のレポート指導、個別指導塾の講師等を経て自宅で個人塾を始める。放送大学教養学部(発達と教育専攻)卒。認定心理士。子どもソーシャルワーカー。自費出版の「さゆり工房」主宰。

結婚前は、英語の専門学校を出て、貿易会社に就職し、その後転職してエレクトーン教師になりました。結婚してからは、長女と長男が生まれましたが、子どもが小学生になった時点でシナリオ教室に3年間ほど通ってシナリオの勉強をし、フリーでプロットライターの仕事をするようになりました。放映作品には、「生きている限り愛したい」「埋もれ火(いずれも2時間ドラマ)」他があります。

40歳を過ぎてからは、大手家庭教師センターに就職をして、編集記者になり、著名人や学校関係者への取材を行い、インタビュー記事を書いていました。私には向いている仕事で、やりがいもあり楽しかったのですが、家庭との両立がむずかしくなり退職せざるをえなくなりました。

仕事を辞めてからは、少女時代には家庭の事情で行きたくても行けなかった大学で勉強するという夢を実現するために、放送大学に入学しました。入学とほぼ前後して、家庭教師、大学生のレポート指導、個別指導塾の講師等の仕事が舞い込むようになり、同時に、「問題をもつ子ども」とその母親にも関わるようになりました。

「弱い立場にいる子ども」に関わる仕事はずっとしたいと思っていたので、10年以上前からカウンセリングの勉強はしていましたが、「認定心理士」の資格は放送大学で取得しました。放送大学入学と同時に、「日本子どもソーシャルワーク協会」の養成講座にも3年間通い、「子どもソーシャルワーカー」の資格(民間)も取りました。

これまで、友人や知人からの紹介で仕事をしてきましたが、長年の夢であった、不登校、学業不振のための「家庭塾」を、平成18年、12月からスタートすることにしました。

どうぞ、よろしくお願いします。



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